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ダークソウル リマスター発売に便乗してみる

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サマーウォーズ 鑑賞日記

……べ、別に復活したわけじゃないんだからね! 勘違いしないでよね! ただ単に書くネタがちょっとあっただけなんだから!!

というわけで観てきましたよん。『サマーウォーズ』。 結論から言うと「確かに面白かったけど期待していたほどではなかった」といった感じ。 ぶっちゃけ『時をかける少女』の方が面白かったです。 今作は登場人物が多すぎて一人ひとりのキャラクターが薄っぺらい印象。 直接事件に関わる人は少ないので半分以上削減してもうちょっと掘り下げて欲しかった。

それに事件自体もちょっと単純すぎる気がしました。 ちょっとマニアック(?)な設定が少しあって、「主人公のすごさ」とか「事件の怖さ」が その手の知識が少ない人にはイマイチ伝わりにくいのでは、と思いました。 特に花札(こいこい)の知識が無いとラストバトルは何が何やらって感じでは。

一番のツッコミどころと言えば、劇中で最も活躍したカズマ君が最初から最後まで女の子にしか見えなかった点です。 もういっそのこと女の子にして三角関係に発展する展開だともっと面白かったのに。 そっちの方がその後の想像も楽しめるのになぁ。どっち派? とかでネットも盛り上がるでしょうし。 まぁでも仮想世界とはいえ女の子が格闘技世界チャンピオンってのはリアリティが無さ過ぎるか。

批判だけなのもアレなんで良かった点。物語のキーキャラクターであるおばあちゃんと侘助おじさんの 関係性とか絆の表現が心の琴線に触れましたね。侘助おじさんはなんというか一番かわいそうなキャラかつ 一番おいしいキャラ。あれじゃあ誰だって好感を持つわw。 ラストバトルの盛り上げ方もベタベタなお約束ですがちょっと泣けました。

総評。前半はダルいけど中盤から終盤は活目に値する出来。 タイトル通りアクションがメイン。派手派手の大迫力で分かりやすいカタルシスを味わえます。 その反面恋愛要素はかなり薄く、そっち方面を期待してると肩透かしを食うかもしれません。 大人が観るのにはちょっと物足りなさがあるかも。 フォローするとすれば、夏休みの中高生向けにあえてシンプルにしたんだと思います。 なので低年齢層だともっと評価が上がるかと。

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