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うみねこのなく頃に 第一話 プレイ日記

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うみねこのなく頃に 第一話 プレイ日記 其の零

というわけで『ひぐらしのなく頃に』で一躍時の人となった 竜騎士07氏(07th Expansion) の最新作。連続殺人幻想なんていう物騒なキャッチから分かる通り今回もまた ミステリー、サイコホラーに類するストーリーになるみたい。

『うみねこのなく頃に』の推理は、可能か不可能か。

この作品は“解かせる気が毛頭ない”最悪な物語、と紹介されてます。 逆に考えるとそこまで強気な物言いなのは、 ちゃんとしたトリックがあるという事の裏返しですよね。 普通ならそう読むはずだし、氏もそう読むだろうという前提で書いてるかと。

ひぐらしは最終的に「ミステリーではなくミステリー風味」だった事が少なからず 反感を買いましたので、その予防線ってところですかね。 最初から明示しておけば、途中から路線変更してやっぱ推理は不可能でした! ははは~ という感じになっても批判を抑えられますしね。

参考リンク:竜騎士07氏 「うみねこのなく頃に」インタビュー

うみねこのなく頃に 第一話 プレイ日記 其の壱

というわけで『うみねこのなく頃に』が無事に到着。メッセサンオーの特典はなんと!  シリアルナンバー入り「六軒島島民登録カード」です! 超いらね 島民番号は「282」。永久に使い道はなさそうですが。 ま、個人的にもらって嬉しい特典って「サントラ」か「原画集」ぐらいですけどね~

でサクッとスタート。をぉ! 今回はオープニングムービーがありますね。 これは流石に外注ですよね。いいなぁ。お金持ちは。 でもあんまし凝った作りじゃないのが同人っぽくて微笑ましい。 ちなみに同人ゲームのムービーは 『TRUE REMEMBRANCE』 が一番印象深かったです。このへんのセンスを参考にして欲スィ。

どーでもいいですがPCのノベルゲームをプレイする際は 『あくあフォント』 をよく使います。結構難しい漢字もちゃんと表示出来るので、文字化けはほとんどありません。 手書き風の可愛いフォントなので『うみねこ』とかソレ系の作品だと 雰囲気ブチ壊しですが。 てゆーか「あくあフォントでうみねこプレイしてみた」とか動画ネタに出来そうですね。

うみねこのなく頃に 第一話 プレイ日記 其の弐

「……不吉、来る

以前にも書いたんですが、今回は服装が変です。(今回も?) なんつーかどこからツッコんでよいのやら。 霧江さんとかもうアレですよ。 とりあえず印象的なのは鳥(うみねこ?)の紋章みないなのが どの服にも入っていること。これは面白いですね。

今回はキャラが多く名前と間柄を把握するのが一苦労です。 大雑把に3つに分類出来そうですね。まず第一話の中心となる 「右代宮家の若者4人組」、「右代宮家の大人(親)達」、「使用人その他」って感じです。 まぁ公式サイトのキャラ紹介を見てもらえば分かる通り 服装以上に名前がぶっとんでます

主人公からして「戦人」(ばとら)なんていうまさにDQNな名前。 ヒロイン(?)も「朱志香」(じぇしか)ですよ。なんて素敵なネーミング!  いっそのことカタカナにすればいいのに

うみねこのなく頃に 第一話 プレイ日記 其の参

「……地獄に落ちろ

「乗り物に弱い」という最近とんと見かけなくなったベタな弱点で戦人が いじられつつ物語の舞台、六軒島へ到着。最初の会話を聞いてるとじゃれ合ったりして みんなそれなりに仲よさげ。インタビューでは『ひぐらし』とは違って 『うみねこ』では各キャラクター同士が仲が悪い、 とあったんで微妙な違和感。( ・3・)アルェ~?

……と思ったら六軒島に着いた途端に不穏な空気が。なにこのギスギス空間。 「これがうみねこテイストだ!」と言われればそれで終わりなんですが、 正直見ていて気持ちの良いものではないですね。 「ひぐらし」をプレイ済の人は「ひぐらし」とはかなり雰囲気が違う、 ということを覚悟しておいたほうが良さそうです。

うみねこのなく頃に 第一話 プレイ日記 其の四

というわけでまだまだ序盤だと思われます。おおまかなストーリーラインが見えてきました。 余命いくばくもない当主 金蔵氏の遺産相続を巡る骨肉の争いって感じですか。 コレだけ聞くと普通の話っぽいですが、その遺産とは 「謎の魔女ベアトリーチェから授かった10tもの黄金」 なんて滅茶苦茶胡散臭い代物。

どーでもよいですが真里亞はなにか言語障害でも持ってるんでしょうか。 普通の9歳ならもっと流暢にしゃべるはず。身内の子供なんか3歳ぐらいで既にペラペラでしたし。 つーかサヴァン症候群ですか? またベタな設定をw

ところで服装の翼は右代宮家の血が入っている人間のみ付けられるそうで。 嫁とか婿はNGというか、序列がかなり低くなります。 自分の子供より下ってのはアレですけども、 古い家柄だったらありえる話です。 子供達の健やかさ(今のところは) とは対照的に大人の世界はいや~んな感じですよまったく。

うみねこのなく頃に 第一話 プレイ日記 其の伍

さてさて。うみねこのメインディッシュ(?) ミステリーチックな謎掛け「絵画の碑文」が出てきました。 前半はまぁいいんですが何この皆殺しな後半は。 これを見ると最終回について予想が出来そうですね。

最終回は碑文通りの展開で誰かが黄金を手にし、 死んだかのように見えていた人が実は死んでなかったと。 そういうハッピーエンドでしょう。金蔵氏はともかく

逆に最終回までは本当に全員死んでしまったという話になるのでは?  まぁ一話を最後まで読んでのお楽しみ(?)ですね。 タイトルロゴど~ん! はあるのかな? かな?

うみねこのなく頃に 第一話 プレイ日記 其の六

ベアトリーチェの傘、そして「始まり」を告げる手紙。 いよいよミステリーっぽくなってきました。 譲治と紗音のラブラブな会話はいかにもな死亡フラグ微笑ましいですね。二代目時報を襲名ですか。

そして幕を開ける狂乱の悲劇。碑文通り第一の晩に6人が…… 正直分かっていても泣きそうになりました。なんて惨い。 つーかキャラクター紹介の変化も惨い。 てっきり紹介文だけが変化するのかと思ってましたよ。 鬼ですね竜騎士さん。

残った人達ってなんか動機があるような、ないような。 一番やりかねない人達が真っ先にリタイアとは意外や意外。 現時点ではあの夫妻が怪しいですね。

ミステリーの基本 其の壱 「一番怪しい人物は一番怪しくない!」

うみねこのなく頃に 第一話 プレイ日記 其の七

リタイヤ組のキャラクター紹介の変化でとりあえず破損箇所の確認が出来ます。 一見血飛沫が飛んでいるように見えますが……これも伏線なのでしょうか。 目立つ箇所以外にも某氏の胸などから出血が伺えます。 死因は不明ながら刺されたかもしれない、という推理が出来ますね。 ……ただの演出だったりして

てなわけで事件の真相を戦人が推理中。がさつな性格っぽいのに意外と 頭を使ってますね。ここらへんがKOOLな圭一と違う所。 さすが主人公。探偵向きなキャラクターってわけですね。

絵羽さんのレシートはちょーっと無理がありますね。 レシートの細工を実際に実行したかの証明は出来ないですよね。 そもそもそんな細工をすること自体怪しいんですが。 なんの意味もなく気まぐれでそんなことするはずがないし。

ミステリーの基本 其の弐 「首(顔)なしと双子は入れ替わりを疑え!」

うみねこのなく頃に 第一話 プレイ日記 其の八

どうでもよいですが雨のエフェクトがPCにかなりの負荷が掛かってるらしく、 うちの古PCではたびたび固まります。orz 早くiMacが欲スィ! 演出……ってわけじゃないよね? 長すぎるし。

さらに4人がリタイア。密室の謎。チェーン、ね。これまた古典的。 碑文通りに、いわゆる「見立て殺人」ってヤツですね。 順番はどうでもいいのかな? 焼かれた人なんて結構前に殺されてるっぽいし。 誤字発見。譲治 ⇒ 常時。緊迫したシーンなのに

密室に忽然と現れた手紙。疑心暗鬼。不和。誘き出された4人。 そして、選ばれた3人。残るは5人。碑文通りなのに気が付くのが遅すぎですよ皆さん。 つーかあの真里亞の邪悪な笑顔がすげー怖いんですけど。

うみねこのなく頃に 第一話 プレイ日記 其の九

……そして誰もいなくなった

というわけで本編終了。予想どおりの展開です。最後のボトルメールは 『ひぐらし』の『鬼隠し』で出てくる圭一のメッセージと掛けてます。 いつ出したのか、そもそも真里亞本人なのか謎です。

とりあえず考察タイム。黄金の蝶が怪しいですね。鱗粉に強い幻覚作用があるとか。 チェーンのトリックは「掛けたまま殺す」か「殺した後掛けなおす」かの2種類ですよね。 後者の方がスマートですし、ワイヤーとかで簡単に実現出来そうな予感。

最後の3人の遺体(?)がまるで食いちぎられたかのような、という表現が気になるところ。 何かとても知能の高い魔獣のような肉食動物とか?  荒唐無稽ですが竜騎士氏ならやりかねません

あと単純に考えるなら顔潰しの遺体と焼死体はフェイクでしょう。 特に焼死体は性別すら不明、とありますし。一番難しいのは最後の手紙です。 誰よ。ん~……ま、ざっとこんな感じですかね。 状況的に真里亞が一番怪しく見えるのは罠ですか

各所で考察されてますがパラレルワールド説(裏と表の世界がある) とか珍説があったりしてなかなかカオスな状況みたい。 それは反則です

うみねこのなく頃に 第一話 プレイ日記 其の拾

お茶会、裏お茶会全て読了。これにて『うみねこのなく頃に 第一話』 コンプリート。裏お茶会の出し方はググれお茶会で右クリック⇒ キャラクター確認でチェス盤のように交互に通常とリタイヤ状態にします。 『ひぐらし』みたいに「な」をクリック連打ではないので注意。

裏お茶会では旅の魔女『ベルンカステル卿』が登場。梅干紅茶って何。 これは……梨花ちゃんの成長バージョン?(Fateのサーヴァントのような状態らしい) あぁ、魔女繋がりね。フレデリカ・ベルンカステル。 ちなみに『ベルンカステル』はドイツの地名でワインのメッカです。 梨花ちゃんの趣味丸出しで笑えますね。

で、ベルンカステル卿からの応援メッセージ。 「まずは『ひぐらし』と同じように「世界のルール」を見つけるのが肝要」 だそうで。つーかこれはすごい(?)ヒントだと思います。大サービスですね。 つまりひぐらしに引き続き、「犯人は誰か」ということよりも 「世界のルールは何なのか」というのを推理する物語らしいです。

とりあえずルール其の壱! 「常識では考えられない超常現象」が発生した場合、 全て魔女の仕業ということにされる土壌。これはオヤシロサマの祟りと似てますね。 ってことは逆にミスリードかも。う~みゅ。ま、今後ゆっくりと考えさせてもらいますかね。

総評。間違いなく買い、です。『ひぐらし』とは違った魅力があり、 また作品として完成度が上がってます。今回もBGMが素晴らしい。非常に盛り上がります。 考察好きとしては新しい玩具を貰った感じでワクワクしますよ。 完結までまた何年も遊べそうです。 特に『ひぐらし』に乗り遅れた人は是非この新しい「祭り」に参加して欲しいですね。

『うみねこのなく頃に 第一話』 プレイ日記 完。

参考リンク: うみねこのなく頃に 考察の基本方針