act

ブログ エントリー

FINALFANTASYXIII

えーついに正式発表、来ましたね。 随分前に主要スタッフのメンバー構成は既に流出してましたけども。 ……相変わらずグラフィックが凄いことになってます。FF12も綺麗だなーと思いましたが さらに1段上のレベルに到達してますね。FF12と平行作業だったとは思いますが、 イメージではなく実際の画像を出してきたあたり、進捗状況はかなり進んでそうです。

2007年の12月頃までには発売されるのではないかと勝手に予想してみるテスト。 それにしても……いきなり本編を含め3タイトルを同時発表とは ちょっと欲張りすぎな気もしますね。それだけFF12の汚名返上に躍起なのでしょうかw

バトルシステムはFF12に引き続いてエンカウント無しのシームレスになる様子。 アクション要素も加味してるそうな。うーみゅ。アクションは面倒なんで ガンビットみたいなオート設定があればいいのですが。

スクウェア・エニックスE3プレスカンファレンスレポート

FINALFANTASYXIIIスクリーンショット集

放映されたデモ動画(12MB12.6MBのリンクから見れます)

FINALFANTASYIIIクリスタルエディション

ネタが無いのでゲームの話でも。 16年ぶりの移植で期待が高まる一方の任天堂DS用「FINALFANTASYIII」ですが DSLite本体を同梱した FF.htm"target="_blank">「クリスタルエディション」 が発売されるそうで。 佑も予約出来れば購入しようかと画策しておりますですよ。 携帯ゲーム機は初代GB(無印)以来です。

FF3はFFシリーズで佑が初めてプレイした作品で、特別な思い入れが有るんですよ。 ストーリーとかシステムとかそれはもう素晴らしく全然覚えて無いですが。 ただなんとなく難しかったなーぐらいは覚えてますよ。 「円月輪」のエフェクトが無意味に好きだったりとか。 ……ええっと。他に何かありましたっけ。

どうでもいいですがGBの「SaGa2」はアホみたいにやりましたよ。 つーか極めました。あれは本気で名作です。

FF13 LIGHTNING EDITION(PS3本体同梱版) 予約情報

さてさて。予約できる権利(オプーナか!)で話題の『FF13 LIGHTNING EDITION』ですが、 ネット上での予約はどこも完売状態みたい。自分はショップのメルマガに登録して日時を知り、 運よく予約できましたが(5分で完売!)他の人はどうやって情報を仕入れてるんでしょうね。 ニュースサイトに掲載されて気付いたころには大抵終了してるし。すごく不思議です。

アマゾンはこっそりと予告なしで予約再開してたりするので要チェック! TSUTAYAは店頭予約やってるという噂が。ビックカメラは店頭予約してないので当日販売分のみ。 ローソンは11月1日10:00から、セブンイレブンは11月2日10:01から予約受付を開始とのこと。

発売後も予約キャンセル分とかまだまだチャンスはありますので、 転売屋とかぼったくり屋に騙されないように!

FF13_lightning_edition/" target="_blank">https://gigazine.net/index.php?/news/comments/20091101_FF13_lightning_edition/

FINAL FANTASY XIII-2 レビュー

というわけで『FF13-2』。『FF13』(以下無印)とは違い最初からPS3とXbox360のマルチの発売です。 この時点で嫌な予感しかしないと思った人、間違いです。 全力で一本道だった無印の反省を生かして今作は探索がメイン。 モーグリを投げつけて無理やり探させるという斬新なハントは胸熱です。

そこら中に隠しアイテムがあるので退屈しません。依頼を受けて問題解決する クエストは正直単純なお使いがメインですが量が多いので意外と楽しめます。 個人的には討伐系のクエストをもっと増やして欲しかったです。 まぁ依頼じゃなくても中ボスっぽいのは探せばそこらにいますが。

ストーリーはやや込み入ってますがミステリアスな展開で先が気になる感じ。 パルスのファルシのルシがコクーンでパージだった無印よりかなり分かりやすくなってます。 ジャンル的にはタイムトラベルものでクロノトリガーに近いかな。 しかしながら本編で明かされない謎とかラストのアレとか、 良く言えば考察する余地が残ってるのは賛否両論でしょうね。

バトルに関しては難易度が大幅に減り、とっつきやすくなってます。 またモンスターを仲間に出来るので、コレクション要素や戦略性があって 基本的に無印と同じシステムなのに楽しさは雲泥の差です。 欲を言えばクリア後は三人ともモンスターでパーティを組めればなお良かったですね。

総評。傑作とまではいかないけれど、かなりの良作。点数は90点! 減点要素はロードが長いのが気になったのと、主人公二人がそれぞれ別に大事な人がいるので 恋愛要素がまったくなく、単なる仕事上(?)のパートナーで終わってしまう点。 もうちょっとストーリーにひねりが欲しかったです。 泥沼の三角関係を期待してたのになぁ。

最大の欠点を挙げるとすれば、苦行ファンタジーとも言うべき無印をクリアしてないと ストーリーを把握することが難しい、という点です。若干ハードルは高いですが プレイするだけの価値はあるゲームだと思います。最近のFFでは久しぶりの「当たり」 と言ってもいいでしょう。無印のアレさ加減で様子見してるそこのあなた。お勧めです。

……完結編まだー?