Lapis : 猫でも解る設置方法

ステップ0 : 設置の前に

まず例として当サイトの情報で話を進めます。 実際のURLは利用する環境に合わせて書き換えて下さい。 (PCの「フォルダ」とサーバーの「ディレクトリ」はほぼ同じ意味です)

設置するスクリプト

  • Lapis : 『Lapis 4.2.0』
  • Mint : 『Mint 2.5.4』

設置先のURL環境

  • サイトURL : http://act.st/
  • 設置先URL : http://act.st/php/lapis/

設置先のサーバー環境

  • サーバー : 『XREA+』
  • PHP : 『PHP 5.2.2』
  • DB : 『SQLite 2.8.17』

設置の際に使用したソフト


ステップ1 : 『Mint』をアップロード

このスクリプトは『Mint』というフレームワーク を利用して作成しています。もし『Mint』を設置していない場合は こちらもダウンロードして同じディレクトリに設置して下さい。

当サイトの「ダウンロード」と書いてあるリンクをクリックして zipファイルをダウンロードし、zipファイルを圧縮解凍ソフトで解凍します。 解凍すると「mint」というフォルダ名でファイルが展開されます。 全てのファイルをそのままサーバーにアップロードして下さい。

設置先は「http://act.st/php/mint/」になります。

ステップ2 : 『Lapis』をアップロード

当サイトの「ダウンロード」と書いてあるリンクをクリックして zipファイルをダウンロードし、zipファイルを圧縮解凍ソフトで解凍します。 解凍すると「lapis」というフォルダ名でファイルが展開されます。 全てのファイルをそのままサーバーにアップロードして下さい。

設置先は「http://act.st/php/lapis/」になります。

以下がzipファイルの中身です。 赤字で書いてあるのが編集の必要があるファイルです。

lapis/
	
	index.php    - 解析結果表示用
	write.php    - データ取得用
	setup.php    - 初期設定用
	a.js         - write.php 呼び出し用
	tracker.js   - write.php 呼び出し用
	readme.txt   - 取扱説明書
	.htaccess    - アクセス制御用
	
	logs/        - ログファイル格納用
	actions/     - アクション格納用
	filters/     - フィルター格納用
	modules/     - モジュール格納用
	templates/   - テンプレートファイル格納用
	
	configs/     - 設定ファイル格納用
		
		db.ini   - DB接続設定用
		conf.ini - オプション設定用
		pass.ini - パスワード設定用
		fw.ini   - フレームワーク設定用
		load.ini - インクルード設定用

ステップ3 : 「logs/」のパーミッションを変更

FTPソフトで「logs/」ディレクトリのパーミッション(アクセス権)を 707 もしくは 777 に設定して下さい。 サーバー屋さんからの指定がある場合はそれに従って下さい。

ステップ4 : 「setup.php」でパス情報を確認

ブラウザで設置先の「setup.php」にアクセスして下さい。 設置先のULRに合わせて各種パス情報が表示されますので、 それをコピーして後述の設定ファイルに記述して下さい。

設置先は「http://act.st/php/lapis/setup.php」になります。

ステップ5 : 「configs/db.ini」を編集

「db.ini」で利用するDBの情報を記述します。 「db.ini」をテキストエディタで開き、編集後上書き保存して下さい。 「設定名 = "値"」という形で書いてありますので、 「=」を挟んで右側の値のみ書き換えて下さい。 『SQLite』を利用する時は以下のような感じになります。

『チカッパ!』+『MySQL』 だと以下のような感じになります。

DBサーバーのホスト名が不明(Webサーバーと同じ)な時は 「db_host」の値は空欄もしくは「localhost」と記述して試してみて下さい。


ちなみにDB用語としての「データベース」「テーブル」は PCの「フォルダ」「ファイル」に相当します。 一つの「データベース」の中に複数の「テーブル」が作成されるという形です。

レンタルサーバーによって変わってくるんですが、 『MySQL』利用可とあっても「データベース」が最初は作成されていない事が多いです。 なのでまずレンタルサーバーのコントロールパネル等から現在の状態を確認して下さい。 もし「データベース」が作成されてなければ作成して下さい。

※ 文字コードを指定出来る時は「UTF-8」(Unicode)に設定して下さい。

※ 『SQLite』を利用する際は「logs/」以下に自動的にデータベースが作成されます。

ステップ6 : 「configs/pass.ini」を編集

「pass.ini」で解析画面を見る際の認証情報を記述します。 「pass.ini」をテキストエディタで開き、編集後上書き保存して下さい。 「ユーザー名 = "パスワード"」という形で 「=」を挟んで左右に書いて下さい。 使用出来る文字は英数字のみです。 改行を入れて複数設定する事も可能です。

ステップ7 : 「configs/conf.ini」を編集

「conf.ini」で『Lapis』を利用する際のオプション設定を記述します。 「conf.ini」をテキストエディタで開き、編集後上書き保存して下さい。 「設定名 = "値"」という形で書いてありますので、 「=」を挟んで右側の値のみ書き換えて下さい。

一番上にある「write.phpのURL設定」は 変更必須 です。

ステップ8 : 「tracker.js」「a.js」を編集

「tracker.js」「a.js」で「write.php」を呼び出す際のパス設定を記述します。 「tracker.js」「a.js」のどちらか(片方のみ使用します) をテキストエディタで開き、編集後上書き保存して下さい。 一番上のパスの部分のみ変更して下さい。

2つのファイルがどう違うかというと、解析対象のHTMLへ記述するタグが違います。 「tracker.js」は3箇所に記述しますがデータ取得の精度が高いです。 「a.js」は1箇所だけの記述なので簡単ですが「tracker.js」 に比べると精度が低いです。お好みの方をどうぞ。

ステップ9 : 「.htaccess」をコピー&編集

まず「lapis/.htaccess」ファイルをサイトの最上位ディレクトリに同名でコピーして下さい。 「.htaccess」をテキストエディタで開き、編集後上書き保存して下さい。 全ての内容を削除した上で「setup.php」で表示されてるパスに内容を書き換えて下さい。

設置先は「http://act.st/.htaccess」になります。

ステップ10 : 解析対象HTMLに専用タグを記述

解析したいHTMLファイルをテキストエディタで開き、 「setup.php」で表示されるタグを記述して上書き保存して下さい。 専用タグは解析したい全てのHTMLに記述して下さい。 先述の通り「tracker.js」「a.js」で2種類の方法があります。

ステップ11 : 編集した全てのファイルをアップロード

編集した全てのファイルをFTPソフトで全て上書きアップロードして下さい。 当たり前ですがアップロードしないと 変更が適用されませんので注意して下さい。

ステップ12 : スクリプトの動作確認

解析結果表示のURLは「lapis/」もしくは「lapis/index.php」です。

設置先は「http://act.st/php/lapis/index.php」になります。

ブラウザでアクセスすると次のような認証用のダイアログが表示されます。 「ステップ6」の「configs/pass.ini」で設定した 「ユーザー名」と「パスワード」を記述してOKボタンを押してください。 (ダイアログのインターフェイスはブラウザによって異なります)

正しい「ユーザー名」と「パスワード」が入力され、 DBに正常に接続出来た場合は管理画面が表示されます。 どちらかの条件がNGの場合はエラー画面が表示されます。