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ダークソウル リマスター発売に便乗してみる

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FINAL FANTASY XIII-2 レビュー

というわけで『FF13-2』。『FF13』(以下無印)とは違い最初からPS3とXbox360のマルチの発売です。 この時点で嫌な予感しかしないと思った人、間違いです。 全力で一本道だった無印の反省を生かして今作は探索がメイン。 モーグリを投げつけて無理やり探させるという斬新なハントは胸熱です。

そこら中に隠しアイテムがあるので退屈しません。依頼を受けて問題解決する クエストは正直単純なお使いがメインですが量が多いので意外と楽しめます。 個人的には討伐系のクエストをもっと増やして欲しかったです。 まぁ依頼じゃなくても中ボスっぽいのは探せばそこらにいますが。

ストーリーはやや込み入ってますがミステリアスな展開で先が気になる感じ。 パルスのファルシのルシがコクーンでパージだった無印よりかなり分かりやすくなってます。 ジャンル的にはタイムトラベルものでクロノトリガーに近いかな。 しかしながら本編で明かされない謎とかラストのアレとか、 良く言えば考察する余地が残ってるのは賛否両論でしょうね。

バトルに関しては難易度が大幅に減り、とっつきやすくなってます。 またモンスターを仲間に出来るので、コレクション要素や戦略性があって 基本的に無印と同じシステムなのに楽しさは雲泥の差です。 欲を言えばクリア後は三人ともモンスターでパーティを組めればなお良かったですね。

総評。傑作とまではいかないけれど、かなりの良作。点数は90点! 減点要素はロードが長いのが気になったのと、主人公二人がそれぞれ別に大事な人がいるので 恋愛要素がまったくなく、単なる仕事上(?)のパートナーで終わってしまう点。 もうちょっとストーリーにひねりが欲しかったです。 泥沼の三角関係を期待してたのになぁ。

最大の欠点を挙げるとすれば、苦行ファンタジーとも言うべき無印をクリアしてないと ストーリーを把握することが難しい、という点です。若干ハードルは高いですが プレイするだけの価値はあるゲームだと思います。最近のFFでは久しぶりの「当たり」 と言ってもいいでしょう。無印のアレさ加減で様子見してるそこのあなた。お勧めです。

……完結編まだー?

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